ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。第二次世界大戦によって厳しい生活を強いられた子どもたちへの緊急支援を行うため、1946年に創設されました。日本でも、1949~1964年15年間、当時の金額で65億円の援助を受けました。 現在は、子どもの権利を擁護する主要な機関として、戦争で被災した子どもに限らず子どもたちの健やかな成長のため、教育、保健、水と衛生、栄養、保護などの支援活動を行っています。その活動資金は、すべて個人や企業・団 体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。
公益財団法人 日本ユニセフ協会について
日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)は、世界33の先進国・地域にあるユニセフ国内委員会の一つです。ユニセフとの「協力協定」のもと、日本国内において民間で唯一ユニセフを代表し、募金活動、広報活動、「子どもの権利」の実現を目指したアドボカシー(政策提言)活動を行っています。1955年に財団法人として設立し、2011年に公益財団法人へ移行認定しました。日本ユニセフ協会へのご寄付は、寄付金控除の対象です。
三重県ユニセフ協会について
三重県ユニセフ協会は、公益財団法人 日本ユニセフ協会と「協力協定」を締結し、ユニセフの趣旨に基づき、ユニセフへの協力活動を推進する任意団体です。 ユニセフの支援活動を地域で行い、ユニセフ協力のネットワークを広げていくための活動拠点として2012年12月4日設立されました。
三重県ユニセフ協会ホームページについて
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